耳で聴く本屋さん

小さな金色の翼

内容紹介

嵐の中、一羽の小鳥が群れからはぐれ、吹き荒れる風雨に翻弄されながら空をさまよい続けている。やがて雲が途切れたとき、小鳥が見たものは自分の真下一面に広がる海だった。翼を休める場所もなく絶望に包まれたが、それでも最後の力を振り絞って飛び続けると、遠くに一筋の明るい光を発見した──。