耳で聴く本屋さん

おにおん倶樂部

内容紹介

おにおん倶樂部のメンバーは大木繁、滑川浩太郎、片貝巖、奥平善一。四人とも何にでも感激し、すぐ泣くからこのあだ名がついた。空襲で町が焼けるとバラバラになったが、終戦後、月に一度は集まるようになった。何かいい事をして、お互いに報告しあうのだ。冒険好きな巖ちゃんは、何かいい事をしようと新宿駅に歩いて行ってみた。すると駅前で、盲目の人が二人、人の波にぶつかりながら途方に暮れている。