耳で聴く本屋さん

二番めの娘

内容紹介

毎年来る薬売りの男が、一家の二番めの娘に目をかけ、やがて彼女を引き取ることになる。娘は新しい生活に憧れつつも家族との別れに涙し、ほうせんかの種を持って新天地へ向かう。新しい環境で幸せに過ごしながらも、故郷や家族を思い出す日々が続く。数年後、薬売りが亡くなり、娘は成長するが帰郷は叶わず……。