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胃病で外出を禁じられている堅吉のもとに、差出人の分からない小包が届く。中身は、家族に尋ねても正体の分からない球根らしきものだった。子供たちが中身をおもちゃにする一方、堅吉は、身の回りの出来事をつい自分の病気と結びつけて考える。病気に効く薬なのか、誰かが送った草花なのか。堅吉は昔の手紙を取り出し、宛名の筆跡を比べながら、送り主を探り始める。