作品名、作者名、ナレーター名を検索する
雑巾をめぐる学年間のいざこざが、思わぬ解決へと向かう短編小説。掃除当番中に五年生に雑巾を持ち去られた四年生たちは、当番長の槇君を先頭に取り返しに向かう。すると五年生も六年生に同じ目に遭っていることが判明し、二学年合同で六年生の教室に乗り込む。一触即発の空気が笑いによって和んだところで、槇君が前に出て、ある提案を切り出す。