貸間を探がしたとき
内容紹介
その日、「私」は小石川の台町辺りで貸間を探していた。坂を上り細い路地に入ると、古い二階家があり、「貸間あり」の紙札が下がっている。入り口から声を掛けると、白髪の爺さんが二階の部屋を案内してくれる。外から見た時には日当たりが良さそうだったが、室内はどうしたことか、陰気で暗っぽい感じがしたため早々に退出した。後日、学友達と貸間の話題になる。Nが友達から聞いた話では、台町には幽霊が出る貸間があると言い始める。
サンプルを聞く
※外部サイトに遷移します。