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鳥羽伏見の戦

内容紹介

戯曲『父帰る』、小説『真珠夫人』などで知られ、大正・昭和期に活動した作家による歴史解説。徳川慶喜の大政奉還後、全軍三万と称する幕軍は伏見・鳥羽の両街道から京へ向かっていた。薩摩・長州勢が主力の京軍は一万足らず。しかし、鳥羽口で衝突が始まると、小銃隊を率いる薩長の兵は、幕軍の前衛、新撰組を打ち破る。刀や槍では鉄砲に敵わなかったのである。翌日、薩長の軍が錦の御旗を掲げると、事態は一変。幕軍は潰走することとなる。