耳で聴く本屋さん

僕の読書法

内容紹介

自己風刺を込めた読書観と人生観を語った文章。自身の「視力の良さ」をきっかけに、人間には少しの己惚れが必要だと説く。読書においても特別な方法はなく、勉強のためではなく楽しみとして本を読む。線を引いたり抜き書きしたりせず、繰り返し読むことで作品の味を味わう。若い頃に読んだ本は後に読み直すべきだとし、手に入らぬ本には執着しない。繰り返し読める百冊の本を持つだけで満足であるという読書観を語っている。