女性史研究の立場から
内容紹介
女性史研究の意義と課題について論じた評論。著者は招婿婚の研究から、古代日本では母から子へと家系をつなぐ母系制が長く続き、女性の地位が高かった時代があったことを明らかにする。女性の国造や地頭の存在、平安時代の女性文学の隆盛、女性が神社の祭祀を執り行っていた事実など、具体例を挙げながら、日本古来の家族制度は父権的だったという通説の誤りを指摘する。
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女性史研究の意義と課題について論じた評論。著者は招婿婚の研究から、古代日本では母から子へと家系をつなぐ母系制が長く続き、女性の地位が高かった時代があったことを明らかにする。女性の国造や地頭の存在、平安時代の女性文学の隆盛、女性が神社の祭祀を執り行っていた事実など、具体例を挙げながら、日本古来の家族制度は父権的だったという通説の誤りを指摘する。
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