耳で聴く本屋さん

珍しい酒盛り

内容紹介

北の国の王様はある日、退屈さをまぎらわせるために貧しい人々を城に招いて酒盛りを開くことにしました。海岸の壊れた船の中に住む老人も、大きな袋を背負いながら、破れたマンデリンを奏で唄い踊りました。すると、中身を見ようとした宿なしどもの一人が袋に穴を空けてしまいます。黒い種子がこぼれ出したことを知らずに帰った老人でしたが…!?