耳で聴く本屋さん

赤いくつ

内容紹介

母親の葬式の日に、貧しい少女カレンは靴屋のおかみさんから赤い靴をもらう。大馬車に乗った老婦人がカレンを養女にしたのは赤い靴のおかげと思うが、靴は老婦人に焼き捨てられてしまう。堅信礼を受ける年頃になったカレンは、新しい着物ができたので、赤い靴を買ってもらう。ある時、舞踏会に履いていくと、赤い靴は勝手に踊り続けて、脱ぐこともできない。天使から呪いを掛けられたのだ。