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ハンス・クリスチャン・アンデルセン

1805年4月2日デンマーク生まれ。父親は靴職人、母親は洗濯婦。15歳の時、オペラ歌手を目指しコペンハーゲンへ。国王の侍従ヨナス・コリンの支援を得て大学へ進み、文献学と哲学を修める。欧州旅行から帰国後に発表した「即興詩人」が反響をもって迎えられ、生涯に亘り創作童話を書き続ける。悲劇的な結末の作品が多いのが特徴。代表作「みにくいアヒルの子」「人魚姫」他多数。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの作品一覧