耳で聴く本屋さん

作家の像

内容紹介

「私」は、随筆を依頼されるも、三日間も悩み続けている。言いたいことは山ほどあるが、何を言っていいのか分からず、書いては破りを繰り返す。自分の言葉が誰かを傷つけるのではないかという不安に苛まれ、慎重になりすぎて筆が進まない。気晴らしに酒を飲みに出るが、そこでますます考え込んでしまう。「愛とは何か」と問いかけ、答えが出ないまま酔い潰れてしまった。