耳で聴く本屋さん

身辺打明けの記

内容紹介

『貧しき人々の群』『道標』などの代表作で知られ、大正・昭和期に活動した作家の随筆。

「朝の食事はいつもきまって、パンと卵と紅茶だけ」(食事)、「嫌いなものといえば、何よりも先ず納豆」(嗜好)、「一日平均五枚ぐらいしか書けません」(創作前後のこと)、「ペンはGペン、一日一本です」(書斎と原稿用紙)・・・その他、新聞、間食、飲料、服装、動物、植物、机のまわり、旅行などについて記した身辺雑記。