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戦争と平和の本質を、生物学的・歴史的な観点から論じた随筆文。歴史から戦争のあった時間だけを除けば、残りはほとんど何もない。著者は平和を芝居の幕間にたとえ、次の戦争の準備期間に過ぎないとする。真の平和は、評判ばかり高くて誰も捕まえた者のない幽霊のようなものだという。ドイツ語で墓地を「平和の庭」と呼ぶことに触れ、文明と科学の進歩こそ種族存続の武器だと説く。