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中世イタリアのアッシジを舞台に、十六の歳から神の子基督の婢女となる誓いを立てた貴族の娘クララが、出家して基督に嫁ぐ朝を迎える。棕櫚の安息日の暁、彼女は地獄へ落ちる夢、青年たちの春の歌、許婚オッタヴィアナや父母が泥沼に沈む幻、天使ガブリエルに浄められる夢を見て目を覚ます。出家を御告げと受け取ったクララは、光りの髪を真珠紐で編み、最後の在家の日として聖ルフィノ寺院の礼拝へ向かうが……。