耳で聴く本屋さん

英米笑話秀逸

内容紹介

日本のユーモア文学のパイオニアとして昭和期に活動した作家・英文学者による笑話集。シンプソンは人の着物に綿や糸屑がついていると、取ってやらねば気が済まない。ある晩、芝居へ行くと、前の席の娘の衿から毛糸のほつれが。手を伸ばしてつまんでいくと、いつの間にか手に毛糸の玉が・・・(「親切もの」)。母の買い物のお供で雑貨店に行ったジョンニー。店主が胡桃を一掴みくれると言うのだが、自分では取ろうとしない、その理由とは?(「神童」)。