耳で聴く本屋さん

今年こそは

内容紹介

1948年の新年を迎え、日本社会は戦後の困難な状況に直面していた。宮本百合子は、戦争の影響で大切な人々を失いながらも、平和な新年を願う人々の心情を語る。また、戦後の物価上昇や生活困窮が社会を覆う中で、婦人や子どもたちが抱える切実な課題について述べ、女性が「ただ待つ」姿勢を捨てることが大切だと説く。