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水野 仙子

1888年、福島県生まれ。明治末期から大正初期にかけて活躍した女流小説家。作家・田山花袋に才能を見出され文壇に登場。貧困や病気、家庭内の不和など、厳しい現実の中で創作活動を続け、自身の境遇を重ねた私小説的な作品を多く発表。当時の女性が置かれた困難な状況や内面の葛藤を描き出したが、結核のため30歳の若さで夭折した。

水野 仙子の作品一覧