耳で聴く本屋さん

小泉 節子

日本の作家、翻訳家。1868年頃、島根県松江市に生まれる。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻として知られる。八雲に日本の民話や怪談を語り聞かせ、その創作活動に大きな影響を与えた。夫の死後、『思い出の記』を執筆。小泉八雲との生活や彼の人柄を描写し、八雲研究の資料となっている。

小泉 節子の作品一覧